1988年の第1回「緑区第九をうたう会」に集まったメンバーが、桜井先生の下につどい、翌1989年、混声合唱団「森の音」として発足しました。
今までに13回の演奏会を開催したほか、青葉区誕生の記念演奏会「青葉区コーラスのつどい」(当初は緑区),「ヨコハマコーラルフェスト」、桜井先生主宰の5団体の演奏会「まちことその仲間たち」など、多くの演奏会に出演してきました。
その他、県立音楽堂にて、女声合唱団「M」とのジョイントコンサート、1990年新宿文化センター大ホールでのモーツアルトの「レクイエム」にも出演しました。
ヴィヴァルディ「グロリア」、パレストリーナ「ミサ」、シューマン「ロマンスとバラード」の他、ヴェルディのオペラ合唱曲など 外国の曲にも取り組み、邦人作品は「蔵王」、「水のいのち」、「海鳥の詩」、「筑後川」、「心の四季」、「旅」、「都会」、「武蔵野」、「やさしい魚」、「土の歌」に取り組み、特に私たちの心に沁みる日本の唱歌、抒情歌は毎回演奏会で取り上げています。
練習日:第1、第3土曜日(都合により変更になる場合があります)
練習時間:午後6時~8時
練習場所:音楽館セレレム