桜井 真知子
東京藝術大学声楽科卒。声楽を中山悌一、ネトケ・レーペ、ザナルディの各氏に、指揮を伊藤栄 一氏に師事。 イタリア歌劇団のツアーでヨーロッパ7か国をスズキ役で3か月間巡演。ハンカリ一 国立歌劇場ソリスト合格。ヴェルディ「レクイエム」をリストアカデミー他で、モーツァルト「レクイエ ム」、ヘンデル「メサイア」、 J.S.バッハ「口短調ミサ」ソロ。ベートーベン「第九」ではブタペスト、 プラハ、ワルシャワ、ラトビア各地でソプラノソロ。オペラでは「椿姫」ヴィオレッ夕、「フィガ口の結 婚」スザンナ主演、「蝶々夫人」、「カルメン」を企画。脚本、作曲した「恋鶴」を主演。「ヘンゼルとグ ルーテル」の指揮。2013年明治座アカデミー卒。 2014年「赤毛のアン」のリンド夫人で出演。2015年第7回リサイタル開催(フィリアホール)。2017 年11月東京国際フォーラムで「赤毛のアン」のルシーラ役で出演。人見記念講堂、フィリアホール 他リサイタル7回。2018年3月セレレムにてソ口・コンサート開催.混声合唱団「森の音」、混声合唱 団「M響」、女声合唱団「M」、童謡唱歌を歌う「歌の花籠」各主宰、 コール「JiJi」指導。音楽館セレレムオーナー。